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Posted by ミリタリーブログ at

2013年02月21日

コクサイガスリボルバーのカート…

後期のコクサイリボルバーはカートの先っちょがプラパイプなのと、シリンダー内にインサートがあって、

スピードローダーを使った素早いリロードが出来ません。(テクニックがあるかどうかは別w)

カート式で競技に出るならば、それなりに数が必要ですが、やはり20年以上前のモデルとあって、

前期型のリアルな形状のカートはなかなか揃いません。

本格的なリボルバーシューターの方々は特注のアルミカートなどを使用されておりますが、(その性能は凄いモノがあります!)そちらも入手困難。

てな訳で、手持ちの後期型カート12発を前期型っぽく改造してみました。


真鍮のパイプを用意します。直径9㎜、厚さ0.5㎜です。


2.8㎝の長さにカット。


後期型カートと比べるとこんな感じ。


カートの先っちょからグイーっと挿入します。


ピッタシ!接着などはしていないのでひっこ抜けば元通りになります。


前期型との比較。


たくさん出来ました!


一応、センターも出てるっぽいです。

先日のPCMリボルバーマッチでもそれなりに使えました。

後期カートを持ってはいるけど、貫通シリンダーで使いたいと言う方におすすめです。
  
Posted by s.makoto at 20:00Comments(3)Gun