トリガーハッピーズ＆ハピハピ隊のブログ！

ご報告＆ご挨拶が遅くなり大変申し訳ありません。

去る、１月２９日（日）に赤羽フロンティアさんでＴＴＨマッチＶｏｌ．４を開催させて頂きました。


サメシマ選手、相変わらずの強さです。

今回もトータル３０名（スタッフ込み）と、大変多くのシューターの皆さまにご参加いただきました。
また、今回は新潟からタカハシユタカ選手もエントリーいただきました。
本当にありがとうございました。改めまして御礼申し上げます。

ありがたいことに今回もまた、多くの皆さまに豪華賞品のご協賛を頂きました。
フロンティアさん、石井さん、Takuさん、コウさん、ハロ君、kizusuさん、かぢや君、seijiさん、よしむねさん、本当に本当にありがとうございました。感謝感激でございます。
このご恩は、今後も楽しいイベントを開催させて頂く事でお返しさせて頂きますので、なにとぞ宜しくお願いいたします。

そして、今回もＴａｋｕさんには、楽しく意地悪なコースレイアウトをして頂きました。本当にありがとうございました。
次回もまた宜しくお願いいたします。

肝心なイベントの内容は他のブロガーさんにお任せするとして（笑）、今回は「コンシールドマッチ」と言うことで、銃の規定とジャケットの着用をお願いしました。
厳密なコンシールドの規定からは外れていたようにも思いますが、マッチ初心者の人でも気軽に参加して頂けるよう、「いわゆるジャケットからの抜き撃ち」を楽しもう、と言うのが今回のコンセプトでありました。

「コンシールド」の定義を主催者が良く分かっておりませんでしたが（笑）、皆様お楽しみ頂けたでしょうか。
とにもかくにも、無事終了することが出来てホッとしております。ありがとうございました。


個人的には反省すべき点がいくつかあります。
もともとＴＴＨマッチのコンセプトは、ビッグマッチ参加への足がかりと言いますか、初心者でもベテランでも気軽に、そしてちょっと緊張感をもって参加できるイベントを目指していました。
生意気ながら、競技シューターの底辺拡大もコンセプトのひとつです。

第一回ではもう少し細部まで気を配っていましたが、回を重ねるごとに「慣れ」が出て、個人的には色んな部分が雑になって来てしまった様に思います。

Takuさんや皆さんに助けられているうちに、気が緩んできたのだと思います。
今一度初心に帰り、気を引き締めたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。



さて、今後のＴＴＨマッチですが、とにかくご参加頂いているシューターさんのレベルが非常に高いので、これならもう少し競技性（ルールも含めて）を高めても良いかな・・・と考えております。我々も勉強になりますし。
しかしながら、遊びの要素も必要かと思いますので、第一回の構成（アクション・スティール・フォーリングプレート）を基本形にしたいと思います。

そして、もうひとつの柱として「ＴＴＨ・ルーキーズマッチ」と題し、人前で撃ったことない・・・と言う超初心者向けのマッチも企画していこうかと思っております。

また、今回のコンシールドマッチや、前回ご好評頂いた電ブロマッチやリボルバーマッチは、引き続き別枠で開催させていただこうかと考えております。

と、まぁ勝手にいろいろ書いておりますが、Takuさんや山中社長にもご相談させて頂きますのでよろしくお願いいたします。m(__)m